こんなフレーズを聞いたことはあるだろうか。
- 目標は計測可能でなければならない
- "現状" と "期待" を観測する必要がある
何かに向けて変化をする場合も、変化をしないようにする場合も、コントロールをするためには観測、測定、計測、メジャーメント、客観化等が必要になってくる。ここでは、これらを総称し、"観測"と呼び、「状況をコントロールするために事実を把握する行為」と定義する。
"観測"を何の尺度にて測るかによって、以下のように分類できる。
- 名義尺度にて測るもの(例:赤、黄、緑)
- 順序尺度にて測るもの(例:もっとも良い、良い、まあま良い、良くない)
- 間隔尺度にて測るもの(例:温度や時刻)
- 比率尺度にて測るもの(例:距離、重さ)
これに加えた異なる軸として、以下のような分類ができる。
- 観測機器によるもの
- 観測機器によらず、組織内での共通の主観によるもの
- 2.でなく、定義された人物の主観によるもの
- 上記以外(定義されていない人物の主観によるもの)
とりあえず、MECEにわかれているとおもう。
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